今回のTEDは「50万通の秘密」byフランク・ウォレン
毛色を変えて、社会実験のような話を選んでみました。
講演者は、匿名で投稿された秘密を公開するサイトを運営しています。
そこに寄せられているのは、
「カフェ店員がこっそりカフェイン抜きのコーヒーを出してやった」
といったくだらないジョークのような話から
「自殺のための遺言状を書いたけれども使わなかった」
といった重い話
「このサイトを利用してプロポーズした」
といった話まで、多種多様。
その始まりは、街頭に立って3000人に往復はがきを配るところからだそうです。
ちょっとしたアイデアを行動に移したことで、大きな流れになるという例ですね。
一見くだらなさそうでも、やってると誰かに届くこともあるかもしれない。
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